2008年06月17日

マイナスに合わせる非効率

最近の官公庁への届出に関して、色々と感じることがあります。

例えば、ある申請に書類を提出するのに、細かなチェックが入り、

その書類を作る労力で一仕事になります。

本来は申請する為の中身を吟味することが重要であり、

その書類なんて、最終のチェックだけでいいはず。。。。

しかし、細かなチェックが入るのは、不正を無くすのが目的らしいです。

では、どれだけの人が不正をしているのでしょうか?

多分、一握りの心無い人達が不正を行ったことで、

善良な市民までが、不正をしていないかチェックをされている訳です。


小さなことですが、私たちの身の回りにも

こんな事象が沢山あります。

例えば、一人の人が会議に遅刻したがために、

会議が始められず、他の会議の出席者までが待たされます。

社用車の管理をキッチリとやらない人が居るがために、

毎月、全員が管理台帳の記入を命じられたり、

急に有給を取って、回りに迷惑をかける人がいるから、

有給の届出書を事前申請しない限り有給扱いに出来なくなったり・・・・。


私は社内で昔から言っていたことがあります。

それは、

「社内に規則は少ない方がいい!」

「皆が自主的にモラルを守り善悪を判断できるのであれば規則は必要ない!」

「しかし、自主的に判断できない人が居れば、どんどん規則を作らざるを得ない。」

なぜなら、規則がないと、善悪が判断できる人と出来ない人で、

不公平感に繋がるからです。


マイナスに合わせてキッチリとやっている人までが、

余計な仕事を強いられ、規則に縛られるのです。

私の理想は、就業規則や社内規定の一切ない会社です。

なくても、皆が活き活きと働けたら素晴らしいですよね!


そうは言っても、まだまだ我々のような小さな会社では、

キッチリと明文化した就業規則や社内規定で、働く人達に

安心を与えないといけないという側面もあります。

会社も人も、そんな規則や文章などなくても、

お互いに信頼し合える関係って本当にできるのでしょうか!?

いやいや!!出来るはずです!!

法律的に就業規則が必要とか、労働基準法の遵守とかと

言われていますが、もっとも重要なのは労使の信頼関係だと

痛感します!


  

Posted by 永田@滋賀作 at 13:58
Comments(3)思うこと・・・・
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