QRコード
QRCODE
Information
【お知らせ】



新規の方はこちら


アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。 解除は→こちら
現在の読者数 5人
オーナーへメッセージ

2008年06月04日

元気な会社の共通点

先日の 樹研工業 松浦元男 社長のお話は、

なぜ、従業員数100名足らずの会社が、大企業の

できないサービスを提供し、存在価値を発揮できるのか!?

というお話でした。

技術的には、こういうことらしい・・・・。

しかし、技術を支えるのは”人”です。

昨日の話の半分は、その”人”に対する松浦社長の哲学的な

お話が多かったように思います。

そう言えば、昨年講演を聞いて感動した、

中小企業がロケットを打ち上げて、地域と従業員に夢を与える

北海道の植松電機 の植松専務のお話と

共通する点が多かったように感じた。

どちらの経営者も、従業員に対して独特の価値観を持ち、

人を育てることに関しては、並外れた考え方をお持ちであった。

松浦社長は、金髪のヤンキー新入社員が、自ら勉強して、

英語を覚え、海外からの来訪者に英語で対応していた話や、

学会での発表に、商業高校卒業の責任者が

大学教授たちを相手に、感心させるような話をした・・・とか。

植松専務の話にも、中卒の従業員が、勉強して、海外で

ロケットの研究会で論文を発表したというような話もあった。


つまり、どちらの経営者も、優秀な人材を採用して会社を作るのではなく、

どんな人も、会社で成長し、一人前に優秀になっていくということを

自慢気に話しておられたのが共通している。


つまり会社の元気や業績向上は、社長や、一部の優秀な社員の

一過性の発明やアイデアではなく、会社の中で

沸々と湧き上がる活気や、やる気から生まれてきているのだ。

中小企業は優秀な人材が居るのか!?

中小企業ではできない! 無理!  って思っているのは

その会社の経営者そのものの器でしかないのではないか・・・・。

そう言えば、私が、「絶対にできる!!」「君たちと一緒に絶対に達成したい!」

という夢は、今まで叶ってきた気がします。

私が、「無理だろうな・・・・」と思ったことは必ずできていません。

やっぱりそうだ・・・・経営者そのものが、そこで働く人の

成長を妨げたり、限界を作ったりしているんですね!!

よ~~~し!!! 小さな優良企業を目指すぞ!!


そして、

「社長の息子が継ぐ会社より、従業員の子供が入社したい会社」

を目指したいと思います。



この記事へのコメント
>「社長の息子が継ぐ会社より、従業員の子供が入社したい会社」

時々読まさせて頂いてます。
上の言葉はいいですね。
戦後日本経済が伸びてきてたのに、次ぎの後継者が息子に譲って
経営してる会社は、殆ど経営難か伸び悩みしてるか潰れているかですね。
いくつか大手企業の名前を出すと問題なので言えませんけど・・・。
Posted by 湖東 at 2008年06月04日 22:07
湖東さん 私の駄文にお付き合いありがとうございます。
「社長の息子が継ぐ会社より、従業員の子供が入社したい会社」
この言葉は、以前、私がリーダー会議で、「ダメ息子しか継ぎたい(継げない)会社にはしたくない!」と言った時に、メンバーから出た言葉です。

そんな会社が出来るかどうかはわかりませんが、チャレンジしていきたいと思います。
息子が継ぐことがいいとか悪いとかではなく、借金まみれで夢や希望の持てない会社では、息子しか継げない会社だろう・・・・。ということです。

これからも宜しくお願いします!
Posted by 滋賀作(BOSS) at 2008年06月04日 22:56
滋賀作(BOSS)さま

いつもお世話になってます。
某団体の役員としてご一緒していることもあり、コメントを差し控えようと思いましたが、、、

息子が父親の会社を継ごうと必死になっている者にとっては、

『社長の息子が継ぐ会社より、従業員の子供が入社したい会社』

という表現はどうかと思います。

「社長の息子だから、力もないのに次期社長になるんだろう。」
と思われることのないよう、今努力しているのに、
「どう頑張っても結局はそう思われるのか。」と受け取ってしまいます。

滋賀作(BOSS)さんのことなので、そういう意味で表現されてるわけではないと信じてますが、

私は社長(父)の
「経営者は孤独かもしれんが夢がある。」
という言葉に、会社を継ぐべく滋賀に戻ることを決意しました。

当時はまだその言葉の意味がまだ理解できてませんでしたが、今は少しずつ実感しつつあります。

社長の息子が会社を継ぐのも、すばらしいことだと思います。

ブログにコメントするかどうか迷いましたが、我慢できずに投稿しました。

失礼しました。
Posted by 若大将若大将 at 2008年06月05日 00:10
若大将さん いつも世話様です。ブログもいつも覗かせて頂いています。

コメントを頂いた件ですが、若大将のおっしゃるとおりです!
誤解を生む表現でしたね。申し訳ありません。

『社長の息子が継ぐ会社より、従業員の子供が入社したい会社』
はおかしいですね。正確には、

『社長の息子しか継げない会社より、従業員の子供が入社したい会社』

という方が正確になるのかな?
若大将のおっしゃるように、息子が親父の姿を見て、「自分も跡を継ぎたい!」と思える会社は素晴らしいと思いますし、私も、息子が「継ぎたい!」と言ってくれるくらい、魅力ある社長であり、会社になりたいと思います。

ここで言いたかったのは、何の魅力もなく、借金だけが沢山ある会社では、誰も社長を継ぎたいと思ってくれない会社だろうし、もし、私が年老いて事業の継続が難しくなったとき、誰が継ぐの?ってなったら、従業員は勿論首を横に振るでしょう。

そうなったときに、会社に魅力も感じていない息子を後継者にするしか選択しがない会社では息子も不幸だと思うんです。勿論、会社や仕事に魅力を感じていない、いやいやになった社長の下につく従業員の人ももっと不幸かもしれません。

それよりは、社長の息子だけではなく、従業員の息子や娘さんまでが入社を希望してくれて、誰もが社長になりたいと思えるような魅力ある会社を目指したい!ということです。


私も沢山の後継経営者の方々とお付き合いをさせて頂いていますが、
皆さん、会社(事業)に魅力を感じ、また親の後姿に感銘を受けて事業を継承しておられる方ばかりです。 素晴らしいと思います!!

誤解を招く表現になっていましたことを若大将はじめ、このブログを読んでくださった皆さんに改めてお詫び申し上げます。
Posted by 滋賀作(BOSS) at 2008年06月05日 08:36
滋賀作さん
こんにちは、マスミです。
いつも別のところでお世話になっています。
ちょっとしゃしゃり出てきました。
立場は少し違いますが、私は8代目の後継者です。
若い頃は絶対継がないぞと思っていました。
それが継ぐまでに至ったのは、会社で言えば理念が心身に根を下ろしていったからだと思います。今もさらに根を伸ばし拡がりつつあります。

若大将さんが心に痛みを感じられたのは、社長の息子=だめと言われているような気になられたからですね。
『社長の息子が継ぐ会社より、従業員の子供が入社したい会社』にしても
『社長の息子しか継げない会社より、従業員の子供が入社したい会社』
にしても、文頭に「社長の息子」を否定形で書かれると、社長の息子はだめなんじゃないかととられてしまいがちですね。
滋賀作さんにそんな気がなくても。

一般的に社長にしたら息子に継いで欲しい、継いだ方がいいと思うのは当然なので、滋賀作さんもそれが知らず知らずに意識されて、文頭に社長の息子が出てくるのかもしれません。
どのような息子であったも、人情ですから継いで欲しいと願ってしまいます。その人情をあえて否定して「従業員の子供が入社したい会社」と願われたのでしょう。

私の考えですが、社長の息子=後継者という思いこみを一度取り払った方がよいかもしれません。継ぐも継がないもその子の主体です。従業員さんの息子さんも入社するもしないもその子の主体です。そう考えると、立場は違えど、並列に存在することが理解できます。
社長の息子も後を継ぎたい会社、従業員の息子も入社したい会社が見えてくるのではないでしょうか。ひょっとしたら、従業員の息子さんの中から後継者が出てくるかもしれません。

若大将さんも、社長の息子というとらわれから一度、心を解き放たれた方がよいかもしれません。そうすると、滋賀作さんの心底に流れる思いが、自然に
納得できるのではないかと思います。また、次期社長としての力量と信頼をさらに得られるではとおもいます。

好き勝手なことを書きましたがお許し下さい。
後を継いだダメ息子=マスミより
Posted by マスミ at 2008年06月05日 13:58
マスミさん コメントありがとうございます。
そうですね。私の表現だと、『社長の息子』という部分を否定しているように
取られても仕方ない言葉かもしれませんね(^^;

おっしゃるとおりだと思います。自分の息子の将来を案じない親は居ないでしょう。
つぶれ掛けの会社を息子に押し付けるのは非常に心が痛みます。
私が言いたかったのは、そんな潰れかけの会社って誰も継ぎたくない!
でもそうなると、息子は義務で継ぐしかなくなる。そんな会社にしたくないという 思いからの表現でした。

マスミさんは8代目ですか!? すごいですね!!
理念が根を下ろしていて継ぐ気になったというのは、
本当に素晴らしいと思います。 先祖代々の理念に対して、
マスミさんが共感されたことに、さぞかしお父様もお喜びになったことでしょう。

おっしゃるように社長の息子も従業員の息子も同じ人間として
見てあげたいと思っています。
その上で適任者が居れば跡継ぎになってくれることと思います。

色々とアドバイスありがとうございます!
Posted by 滋賀作(BOSS) at 2008年06月05日 16:30